円形のオーダーダイニング「侭」がブナ材バージョンで入荷しました。
4月1日から受注スタートだった商品ですが、工場がかなり込み合っていた関係で、本日の入荷になりました。
強度もナラ材とほぼ変わらないので、使用する上での問題は一切ありません。
チェアはテーブルの丸面と優しい雰囲気に合わせSD220チェアを4脚セット。
ブナ材もナラ材と同じく塗色で色を変えることが出来ます。
4月1日から受注スタートだった商品ですが、工場がかなり込み合っていた関係で、本日の入荷になりました。侭シリーズはナラ材とウォールナット材をメインで造ってきたシリーズですが、新たにブナ材が追加されました。
KEN OKUYAMAのBUNAシリーズやTUGUMIシリーズでブナを使用している木材でついに侭シリーズおよびチェアの一部シリーズなどに追加されました。
強度もナラ材とほぼ変わらないので、使用する上での問題は一切ありません。円形に関して、サイズバリエーションが1本脚の場合は直径70cm~120cmまで5cm刻みで造れ、4本脚でも直径85cmから造れます。
今回の展示は4人掛けの直径110cmで展示しました。
また、塗装はウレタン塗装を施してあるので、輪染みなどになる心配もなく安心して使えます。
ナラ材とはまた違う柔らかいやさしい雰囲気を醸し出してくれる木材です。
チェアはテーブルの丸面と優しい雰囲気に合わせSD220チェアを4脚セット。チェアはすべて座面の色を変えてみました。
ブナ材もナラ材と同じく塗色で色を変えることが出来ます。全7色から選べ、板座チェアをウォールナット色のWDで仕上げました。
Room+本館に展示してありますので、ぜひご来店ください。

ハーフアームデザインのチェアは最近人気ですので、いろいろなお店で見かけますが、掛け心地がそれぞれ違うので掛け比べてみるとおもしろいものです。
さらに、1本曲木で造られた背板と後脚とのジョイント部分の留め加工は木の質感を活かした匠の技が光る仕上げです。
さすがに背付きベンチは1本曲木とはいきませんが、負荷のかかるアールの部分はもちろん曲木。
デザイン・掛け心地・使い勝手・強度・アフターメンテナンス、すべてを併せ持った匠の家具。
こちらはスクエアなデザインでシャープさを演出し、さらに収納の多さで人気のテレビボードです。